QC検定 の前に

あなたは大丈夫?QC検定3級に落ちる人の共通点

公開日2020年9月15日  最終更新日 2020年9月27日

みなさんこんにちは、michiです。

今回は少し衝撃的なタイトルですが、会社のQC検定勉強会の担当講師をしている経験から、私の独断と偏見で「QC検定3級に落ちてしまう人の特徴」を紹介していきます。

キーワード:「過去問」「output」



目次

①QC検定3級に落ちる人の特徴3選

早速ですが私が考える、QC検定3級に落ちてしまう人の特徴は以下の通りです。

  • 自分で勉強しない
  • 過去問を解かない
  • 間違えた問題を復習しない

さて、QC検定を受ける理由は人それぞれだと思いますが、多くの人は「会社から言われて~」や「周りもとっているから~」など周囲の影響ではないでしょうか。

なかなか自ら進んで取りたいと思う人は少ないと思います。

QC検定を受ける理由は人それぞれでも、ゴールはほぼ同じはずです。

それは 「合格」 ですね。

「合格者」にはもれなく「QC検定の知識の活用」が課題になるのですが、それはまたの機会にしましょう。

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今回のテーマ、「まずは 合格 する」について考えていきましょう。

前提条件ですが、QC検定3級は合格率50%と言われています。

合格者と不合格者に圧倒的な差が出る試験とは言えず、そのわずかな差のナニカについて解説していきます。

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②自分で勉強しない

勉強しなくても受かってしまう人もいますが、そんな人の話をしても意味がありません。

勉強しているはずなのに落ちてしまう人」とはどういう人なのでしょうか?

それはタイトルにもありますが、「自分で勉強しない人」です。

それなりに大きな会社では、勉強会を開いてくれますし、有資格者が教えてくれる機会のある人も少なくないと思います。

しかし、恵まれた環境にいると「勉強しているつもり」になりやすいです。

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例えば、次の例題を考えてみましょう。

名門高校の野球部員の補欠と無名高校の野球部員のエースどちらが、高い評価を得られるでしょうか?

恐ろしく名門高校の野球部員の補欠でしょう。

そのチームに所属しているだけで価値があると判断されてしまいます。

それは周囲の判断だけではなく、補欠部員自身もそう考えることでしょう。

では、どちらのほうが実戦経験は多いでしょうか?

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このように恵まれた環境にいる人は、得てして自分の実力をご認識する可能性があります。

勉強は自分でしたうえで、周りの恵まれた環境を有効利用しましょう。

周りの恵まれた環境だけで自分のベースを作っていては、成長できません

最悪の場合、「周りの教え方が悪いんだ!」なんて周りのせいにしかねません。

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③過去問を解かない

みなさん、高校受験や大学受験の時を思い出して見てください。

過去問を解かなかった人はいないのではないでしょうか?

当たり前ですが、過去問とまったく同じ問題が出題されることはどのような試験でもないと考えてよいです。

それでも過去問をやるメリットは次のことが考えられます。

  1. 出題傾向がわかる
  2. 本番を模擬した練習ができる
  3. 学んだこと同士を結びつける練習ができる

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①出題傾向がわかる 

過去問を複数回解くと、出現頻度の高いものを自ずと繰り返して解くことができます。

テキストの形式にもよりますが、説明記事の後にその分野の問題が書いてあるという場合が少なくありません。

テキストの編成は網羅的に試験範囲の内容が書かれている場合がほとんどですから、どの問題が出現頻度が多いのかは、過去問でなければわかりません。

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②本番を模擬した練習ができる 

よく試験後の受験者から聞く話は、「時間がない」や「時間配分を間違えた」です。

時間が余るかどうかは、どの程度素早く知識を引き出し、解答できるかによります。

しかし、「残り時間までにあと何問解けばよいのか」や、「難しい問題に見切りをつけるべきか」といった戦術はテキストでは練ることができません。

自分の実力を知ったうえで、時間配分などの戦術や、本番で冷静に問題を解くためにも、過去問はかなり有効です。

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③学んだこと同士を結びつける練習ができる

テキストは基本的に分野ごと分かれて書かれています。

それは知識を習得していくうえでは有効だと思いますし、情報の整理もしやすいです。

しかし、QC検定に出題される問題には、一つの大問に対して、異なる分野の知識を使いながら解いていく問題も少なくありません。

分野ごとに分かれていた知識を結びつけ、問題を解くというのは、実践を通して培われるものです。

過去問を解きましょう。

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以上の3つが過去問を解くメリットです。

とはいっても、「テキストも買ったのに過去問も買うなんて・・・」と考える人も多いと思います。

しかし、考えてみてください。

過去問をやらずに半年に一回の試験を何度も受けるリスクと、過去問をやっても落ちてしまうリスク。

再試験の費用があれば、過去問は余裕で買えます。

時間の節約にもなるので、私は過去問の購入をオススメします。

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④間違えた問題を復習しない

そもそも勉強の目的は何でしょうか?

私は「知らない知識を習得すること」だと考えています。

すでに知ってる知識を学ぶ必要はないですよね。

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では「知らない知識」はどうやって見つけることができるのでしょうか?

それは過去問なりテキストの問題なりを解いて、自分の「output」を間違えることで、「その問題を解くのに必要な知識が不足していた」と認識することで可能と考えています。

知識は、問題を解くという「output」とそのフィードバックを繰り返すことで、効率的に得ることができます。

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「落ちる人の特徴」ですでに書きましたが、周りの環境が恵まれている人は、すばらしい「input」を得やすい環境にいます。

しかし「input」だけでは、知識を習得しているとはいえず、「知ったかぶり」で終わってしまいます。

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実は間違えた問題を復習するという作業は、とても勇気のいる行動です。

なぜなら、ある種の自己否定をすることだからです。

勉強は、知識のない自分を認めたうえで、その状態の自分を繰り返し自己否定する作業と考えられます。

少しかたっ苦しくなりましたが、まぁ、要は、問題を間違えても他人は自分の間違えなんて知らないわけですから、気楽にまちがえましょう!

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以上がQC検定3級に落ちてしまう人の特徴でした。

では「実際にどのように勉強すればよいの?」、「本番での心構えは?」

については、記事「QC検定2級と3級併願で受けてみた」を是非ご参照ください。

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まとめ

①QC検定に落ちてしまう人と合格者の差はわずか

②不合格者は「自分で勉強しない」

③不合格者は「過去問を解かない」

④不合格者は「間違えた問題を復習しない」

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以上、今回は少し辛辣内容でしたが、適切に勉強すれば合格できる試験なので、みなさん合格しましょう!

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